フラディアとディアターンの違い

アップリカ フラディアを調べていると、よく似たチャイルドシートとして

ディアターンというのも見かけますよね。

フラディアとディアターンについて、ちょっと比較してみます。

結論から言ってしまうと、ほとんど違いはありません！

フラディアもディアターンも、

ベッドにもイスにもなり、

片手で簡単に回転させることができる、

とっても便利なチャイルドシートです。

でも名前が違うんだから何かが違うんですが、

違いは、通気性です。

フラディアは、シートの通気性が良くなっており、

「ヒップインナーシート」と「サーモメディカルシステム」搭載で、

おしりや太もものムレを防いだり、ボディ内部から熱を逃す構造で

体温の調節が上手にできない赤ちゃんにも快適な仕組みになっています。

一方のディアターンには、これらが搭載されていません。

でも、価格で見ると、約1万円の違いになるんですよね。

これを大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれですが。。

車のエアコンで快適さを確保することにしてディアターンを選ぶという

選択肢もあるだろうし、

エアコンより自然な快適さを求めてフラディアを選ぶというのも

ありでしょう。

 

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赤ちゃんにもパパ・ママにも快適

アップリカ フラディアには、選べる3ステップの他にも

快適＆便利な工夫がいっぱい。

フラディアのシートには、赤ちゃんの成長にあわせて

赤ちゃんを守る工夫たたくさんあります。

・アジャスト成長マモール

ベッド型にしているときは、頭や首への衝撃を和らげるヘッドガードとして、

イス型にしているときは、ヘッドレストとして機能します。

・頭マモールパッド

頭を安定させて支えます。

・腰パッド

お腹が圧迫されるのを防ぎ、快適な呼吸を確保します。

・ヒップインナーシート

通気性が良く、おしりや太ももがムレるのを防ぎます。

取りはずして洗濯もできますよ。

・通気性を確保

フラディアは、ボディ内部の熱を上手に逃す仕組みになっていて、

汗をかきやすい赤ちゃんに負担をかけません。

また、ママやパパにも便利なのが、

赤ちゃんを抱っこしたまま片手でシートを回すことができるということ。

これができると、乗せおろしがとても簡単になります。

 

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